ドラマ『日本沈没』で考えたこと。

皆様、こんにちは。

代表の齊藤です。

今日は、久々にハマったドラマが終わってしまったので、

触れたいと思います。

日曜劇場の『日本沈没』です。

思えば、この時間のドラマは見れる率が高いから、見始めるのですが、

キャスティングが豪華で、パンデミックや地震といったリアルな現状に

本当に日本が沈没するかもと思わせるドラマ。

日曜劇場は、日曜日の9時ということもあり、おそらく、ターゲットは

40代、50代。(最近のドラマは、この世代をターゲットにしないと視聴率が

取れないとも言われています)

また、国家公務員の総合職(キャリア)への人気が下がっているだけに、

やりがいや世の中を動かせる仕事と官僚が、頑張りぬくドラマでもあります。

最終回は、2時間と拡大でしたが、あっという間の時間。

ここまで、真剣にドラマを見ることってあまりない私なので久々。

それにしても、地震も多いですよね。(怖い)

そして、主題歌も菅田将暉の「ラストシーン」で、落ち込んでも、前向きに

させてくれた歌でした。

昨日も、北海道では、赤潮によりウニやサケが死滅する漁業被害が拡大、

被害総額は約80億円に上っている。お正月を前に、価格は高騰していますね。

これが、地球温暖化のせいなのかどうなのかは、わかりませんが、

確実に変化をしていることは確かです。

改めて、個々にできることって何だろう…。

それにしても、人生最後に一緒に過ごせる人って誰なのだろうと

考えてしまうのは、私だけか…。

いつ何が起こるかわからないので、誰といても、幸せと思えるように

したいです。

霞ヶ関のナカからの女性活躍&セカンドキャリア支援

今は、霞ヶ関のナカに居る カウンセラー&心理士&栄養睡眠改善トレーナー 女性労働協会認定講師 さいとうあゆみです。

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