子どもの可能性を引き出すのは、親の役目。では、いつまで?

皆さん、こんにちは。

オフィスエスステップの斉藤あゆみです。

最近、2,3歳児の子供とかかわる時間が増えました。

というのもアフタースクールで、子どもとかかわっているからです。

大学生、高校生になって、大人から何を言われても根本は変わりませんが、

子どもは、言われたこと、幼少期の体験って素直に受け入れて、成功体験と結び付けます。

私がかかわっているのは、発達障害を抱えている子どもたち。

親御さんも子どもの成長や発達に必死になっている方が多く、定期的に、外部刺激をということで、通学していただいています。

時には、親御さんのこの子は将来どうなるの?という、不安などの相談に乗りますが、

これからは、障害も個性と取る時代。

その子の可能性を親が広げてあげたら、きっと見つかると思いますので、

これしなさい、あれしなさい、だけは言わないようにしてほしいと。

そして、成人までなのか?大学卒業までなのか?という親の役割ですが、

親の役割は、正直、生きている間ずっとだと思いますが、責任は、成人までだと考えます。

数年後、成人年齢18歳に引き下がりますね。

そうなると、大学卒業までなのか?就職活動までなのか?という問題にもなりますが、

高校卒業以降は、親のレールではなく、ここが敷いたレールに乗るのがいいと考えます。


私は、子育て経験がないのが、人生の最大の汚点だと考えていたのですが、

私に子どもがいなくても、子どもの為になることと考えて、障害を抱えているこのサポートに徹しようと思っております。

子育ては、一人で悩まず、

シェアできればと思います。

ご相談の際は、お気軽にご連絡ください。


オフィスエスステップ

代表 齊藤あゆみ




霞ヶ関のナカからの女性活躍&セカンドキャリア支援

今は、霞ヶ関のナカに居る カウンセラー&心理士&栄養睡眠改善トレーナー 女性労働協会認定講師 さいとうあゆみです。

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