皆様、こんにちは。
今、私は、来週伺う高校生の為に、生き方・働き方について考えているのですが、
改めて、しっかりと考えたことが無かったという事に気が付きます。
高校時代は、あまり将来の事まで目を向けずに、直前の勉強や大学進学の事しか考えていなかった。
ただ、これが間違っていたかと言うと、社会人にはなっているのでいいのだと思います。
しかし、今の学校教育では、教育を受ける最終学年で個々の生き方・働き方について
考えさせられます。(高卒で働く方は、高校、大学短大専門卒で働く方は、それぞれの学校で)
しかし、卒業前に考えるのではなく、出来れば1年前くらいに考えておくことが望ましいと感じております。
それは、何故か?
直前では、解決できないことがある為、1年くらいかけてじっくり調べたり、自分の可能性を探ることが大切だと思います。
大学卒業生の就職活動が早くなったにも、私は、そこにあるのかと思います。
早めに将来の事を考えて、卒業までに何をしたらいいのか理解しておくためなのかと。
4年間あっても実質2年半くらいで就職活動という事を意識すると良いのかな。
ただ、高校の場合は、中々それができないので、担任の先生や我々外部講師がサポートをしながら2年生くらいから考えるという事になりそうです。
進学にしても就職にしても、入学時からわかっているといいのでしょうが、家庭のご事情などもありますし、まずは、基礎学力は固めておくのがいいでしょう!
そして、生き方、働き方も迷ったら楽しい道を選ぶのが一番!(あれっ宇宙兄弟みたいだね)
同じ生きるならば楽しい方が良いに決まっている!
迷ったら先人に聞こう!先生や両親や大人、そして書籍…。
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