夫婦と親子は違う・・・

相続終活専門士の勉強をして感じたこと。

もちろん、将来に向けてお金や家の事などを考えて行く必要はありますが、

夫婦と親子との関係性は、違うと言うことを知る。


結婚したときは、お互いの好き同士でいいのかもしれませんが、

将来の事を考えると、パートナーの下の世話、認知症になっても

見守ることができるか?という覚悟が大切だと思います。

それだからこそ、財産の半分は自動的にいただける仕組みなのだと思います。


では、親子は??

もちろん、親がいなければ、自分の存在はないし、DNAで繋がっている。

しかし、それぞれの人生でもある。

私も、自分の人生を犠牲にしてまでも親の面倒をみるか?となると、

そこまではない。


夫婦の関係と親子は同じではない!


これを軸に考えると、たとえ子どもであっても、

自分の人生を犠牲にしてまで何かをする必要はないと考えます。


母の介護を父任せにして!という意見もあるでしょうが、

夫婦は、好きで一緒になっているわけだし、

父が自らそうしたいと思っているのだから、

変に娘が荷担しない方がいいと感じます。


両親が共にとなると話は変わりますが、

最後まで支え合うのが夫婦だと思っております。


私も、パートナーの下の世話にいたっても普通に面倒が見れると

思います。

その為には、日頃のコミュニケーションが大切ですね。


コミュニケ-ションは、何も仕事だけでなく、日常生活、夫婦関係にも

重要でありますね。



霞ヶ関のナカからの女性活躍&セカンドキャリア支援

今は、霞ヶ関のナカに居る カウンセラー&心理士&栄養睡眠改善トレーナー 女性労働協会認定講師 さいとうあゆみです。

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