働く女性の介護について

在宅介護スタートの月

有難い事に、大腸切除、人口肛門(ストーマ)とは言え、

動けるので、今より半分以下の行動量であれば

問題ないと思います。

そういえば、バリアフリーな住まいではないな~と。

こうなると、平屋がベストだな~。

おまけに、正座をしてはいけない母の膝は、もう椅子での生活でしか

過ごせないし…。

今日は、父が、ストーマの装着について詳しく説明を受けるのと、

退院後の食事についてお話を聞いてくるとのことでした。

父が聞くという事は、しばらくは、母にキッチンに立つな!と言う事

であると思うので、そのサポートをしっかりとやって行かないと。

まずは、7kg落ちている体重を元に戻すための食事を考えよう!

これが、ヘルパーさんにお願いするとしたら、家の事だけで、月10万円以上は

かかると聞いています。

10万円分の働きを両親にプレゼントしないとね!

母親は、何故か、娘の前では、気丈にも前向きな姿を見せてくれる。

父の前だと疲れた、怠いの連発らしい!甘えられる相手が居る事も大切だけど、

気丈に振る舞える存在も大切ですよね!

最近は、実父母、義父母の介護で悩んでいる女性も多いです。

会社が介護休暇を前向きに考えている会社ですと良いですよね。

私は、自分でやっている分、誰かにお願いが無いのがつらいです。

しかし、仕事と介護の両立に頑張る女性を目指します!

齊藤あゆみ

霞ヶ関のナカからの女性活躍&セカンドキャリア支援

今は、霞ヶ関のナカに居る カウンセラー&心理士&栄養睡眠改善トレーナー 女性労働協会認定講師 さいとうあゆみです。

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