皆様、こんにちは。
先日、四半世紀ぶりに高校時代の恩師に再会!
「恩師」ではないと言われたけど、
私にとっては、大学受験前の色々なアドバイスや何気に頂いた言葉がとても嬉しく、
励みになりました。そういう意味では、「恩」を感じております。
私が高校に上がった時は、確かに自転車通勤をしていたが、ある時から車通勤となり、
その理由も分かり、その辺りから、恩師の生き方、価値観に変化があったそうです。
私立学校ので、一定量の学生の確保はしたい為、広報活動が大切です。
元々、教えたくて教師になったが、教える時間や担任を持つ時間が減らされながら、
学外活動が増えるのは…と。
恐らく、次期、教頭に上がれる恩師だったと思いますが、
授業が減り、担任から外されたことは、辛かったらしいです。
とても、生徒の相談に親身になってくれる方ですので、なおさら。
実は私も、担任ではなかったのですが、何故か。
昨年あたりからSNSで連絡が取れたことも縁なのかな。不思議です。
学生時代の話や退職後の話なども含めて色々お話ができ、私の生活面も
大人になれば、ある程度、夫婦が距離感を持っていいと思うとも言ってくださり、
スッキリしました。
いつになっても、「恩師」は恩師でした。
コロナウイルス禍で2時間程度でしたが、今後は、愛車でドライブがてら
お話をしてみたいと思ったり、私がランニングで近くまで行こうかな?と。
総じて、人生の後半は、自分自身が予測できてないことで身動きが取れず
ストレスに感じることが増えていくのだと思います。
レールがあるならば、ある程度レールに乗りながら、脱線や崩壊した際にも
レールだけではない道もあった方がいいと保険をかけておくといいのだと改めて
感じました。
私は、出口さんが現役の時に、その当時の役員の所によく来ていた為、
知っていたのですが、49歳で左遷人事、55歳で子会社出向、58歳で起業した事には、
驚きでした。日本生命なので、ある程度、保険やお金の知識はあったと思いますが、
不安ですよね!
恩師が勤務しているトーマスは、講師の年齢不問らしいです。さすが、リソー教育!
本社の方もとても真面目なのですよね(以前、仕事で関わった事があり)
ますます、50歳以降の人生について考えて行きたいと思いました!
お気軽にお話してみませんか?
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